皆さんは、バスタイムをどのようにお過ごしですか?
身体を清めた後は、ゆったりと湯につかって身体を温めリラックス。
古来より、端午の節句には『菖蒲湯』、冬至には『柚子湯』、汗疹には『桃の葉湯』、
今回は、それぞれの香油成分による香力を利用した、アロマセラピーとして
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お気に入りの香りに包まれて沐浴することは、リラックス、リフレッシュだけで無く、 免疫力向上、冷え対策、むくみ対策など、そのときの体調に合わせたケアを行って下さい。
精油成分が、鼻や皮膚を通して浸透するため、心身への働き掛けがより深くなり、 **注意事項として、入浴に加える精油は最大5-6滴となります。** |
バスオイルの作り方 準備するもの ・弱酸性バスオイル(ケンソーバスオイル使用) 10ml (他に、市販の弱酸性オイルをつかっても良いです) ・精油 5滴 ・混ぜるビーカーやボウル、スプーン、計り等 ***入浴剤は、おおよそ1回に、5〜10ml使用が平均です。*** ***手、足浴なら5ml/回で、2回分となる***
手順
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天然塩には、血行と発汗を促す 働きがある。 | バスソルトの作り方 準備するもの(1回分) ・天然塩 30g ・精油 3-5滴 ・ボウル計量スプーン等
手順
*保存するときは、密閉容器に入れ高温多湿を避ける。 | |
重曹は、血行をよくする効果 があります。 | アロマバスフィズの作り方 準備するもの(3個分) ・重曹 60g ・クエン酸 30g ・天然塩(粗塩、粒が細かいもの) 60g ・精油 6滴 ・ボウル、スプーン、計り、ラップ等
手順
*バスタブのなかに入れると,シュワシュワと泡が出てくる。 | |
ハチミツには、肌を潤す働きが ある | アロマバスハニーの作り方 準備するもの ・ハチミツ 大さじ2 ・精油 3-5滴 ・ボウル、計量スプーン
手順 |
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日本では、お風呂に入る習慣があるので殆どの場合が全身浴が一般的です。 しかし、全身浴以外にも沐浴の種類があります。
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肩こり緩和 | ラベンダースーパー カモミールローマン |
足のむくみを取る | ジュニパー マートルシネオール |
下半身の冷え | ジンジャー マジョラム |
準備するもの ・50ml用スプレーボトル 1(出来れば遮光されたものが望ましい) ・無水エタノール 5ml ・精製水 45ml ・精油 10滴 ・ペパーミント(または,アルベンシスミント) +お好みの精油を 合わせて 10滴 作り方 @ スプレーボトルに、無水エタノールと精油の適量を入れ、よく混ぜ合わせます。 A @に精製水を加え、よく混ぜたら出来上がりです。
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ヘアパックオイル(精油濃度 2.6%)
用意するもの |
@ ビーカーにホホバオイル(25ml)を入れ、精油を加えよく混ぜ合わせせる。 A シャンプーの前に、髪にまんべんなく塗り込む B ラップや専用のタオルで10分程度カバーしましょう C ぬるま湯で油分を落としてから、普段通りにシャンプーしましょう。
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フェイスパック
用意するもの
他に | 作り方 @ モンモリオナイトにミネラルウォーターを少量ずつ加え、ペースト状にする。 A 上記に、精油(2滴)を加え出来上がり。 *保湿を高めるために、ハチミツ(小さじ1/2)を加えてもよい*
・モンモリオナイトは、
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